よくある質問

Q1、保険はきくの?
A,オステオパシーは日本では民間療法ですので保険適用となりません。

Q2、オステオパシーとは何ですか?
A,体性機能障害を治療するために約130年前にアメリカの外科医A.T.スティルが開発した手技療法で、オステオパシーOsteopathyはオステオン(骨)とパソス(治療)というギリシャ語を合わせた造語です。
医師が用いる手技療法として発達したオステオパシーは、現在では「ボキボキッ」と行なうハード手技ではなく、身体に負担を掛けない安全なソフト手技や超ソフト手技が主流となっています。

A,オステオパシーは120年以上前にアメリカで始まりました。現在はアメリカ、カナダを始めヨーロッパ諸国でも、広く普及しています。筋肉・骨格などに施術を行う手技療法です。筋肉・骨格調整により神経負担の軽減、マッサージ効果により血行をサポートし、これによって自然治癒力にアプローチする事を研究してきた療法です。背骨や骨盤のズレはもちろん、カラダ全体のバランスを整えていく非常にソフトな手技になります。腰痛の原因が、腰にあるとは限りません。肩コリ・偏頭痛・その他不快な症状にも同じことが言えます。

Q3,世の中に手技療法はたくさんあるが、他の手技療法とどこが違うのか?
A,他の療法と異なるところは身体を部分ではなく1つのユニットとして治療することです。
腰痛でも腰から治療はしないかもしれません。又最後まで腰を触らないで治療が終るかもしれません。
A,オステオパシーとカイロプラクティックは共にアメリカで創設されました。その違いを簡単に解説すると、治療法の違いをまとめると、歴史的背景をみていけばわかりますがオステオパシーを創始したティラー・スティルは医師で薬の使いすぎや薬に頼りすぎる医療に対して疑問を持ち、薬に頼らずとも身体の機能障害を改善すれば治癒するものに対しては手技療法で治そうとオステオパシーの研究をしました。
カイロプラクティックを創始したD・D・パーマーは磁気治療をしていて患者の出ている骨を押したらバキッと音がして動き、耳が聞こえるようになったので骨の歪みが体調不良の原因だと思い研究をしました。
オステオパシーもカイロプラクティックも西洋医学で、大学があります。 オステオパシーは医学博士で、全米で医師として認可されております。カイロプラクティックはカイロプラクティック医(医学博士ではない)として全米各州毎に認可が必要です。
(認可されていない州もある)   整体は東洋医学になります。

Q4,本当に治るの?
A,オステオパシーは機能障害を治します。つまり変形やつぶれてしまったのは治らないが、動きが良くなり痛みから開放され、今の身体で一番いい状態まで調整していきます。 今まで、整形外科や整骨院に通って全然良くならずにレントゲン検査だけで「老化現象だから」(最近は加齢現象と言っていますが同じこと)、「変形が進んでいるから」等の説明を受けて半ばあきらめなさいと言いたげな対応を受ける場合がある様ですが、きちんと細かいところの治療を受けてみてください。ほんとにわずかの動きだけで神経が復活して血流が改善され明らかに変化が見られてきます。
これは受けている患者さんしか感じられないし、見ている人からすれば ”もんでもらっている” 位にしか見えないのですが実は凄いことをやっているのです。

Q5,治ったらもう悪くならないのですか?
A,すっきり治ってしまい何年も過ごす人も居れば、生活する環境や仕事の姿勢等のために再発する人も居ます。そのために定期的なメンテナンスをすすめています。

Q6,今は良くなってもすぐ戻ってしまうんじゃないの?
A,悪くなることばかり考えている人が居ますが、それだけ今まで辛い思いに遭って来たのでしょうね。
少し痛みが楽になったら「これで良くなるから大丈夫」と思って。前向きに行きましょう。治療効果が長持ちしない場合は色々な環境を改善するか、肝心な所までの治療がなされていないか、器質的変化が顕著な場合(変形がひどい場合)等、繰り返しの治療が必要になってきます。姿勢の鍛錬や身体の使い方の工夫が必要で家族の協力が必要かもしれません。

Q7,もう歳だから治らないんじゃないですか?
A,これはよく病院で言われることのようですが、問題は”治る””治らない”ではなく、どのくらい改善が見込まれるかと言う事で本人は自分の歳のことはいつも気にしていることなので「歳だからねー」と言われても実際の所、何の解決にもならずがっかりして帰ってくるだけです。オステオパシーはその人の身体をその時の最大限良好な状態にセッティングして行きます。そして、いい状態を持続させましょう。

Q8,なぜ痛みの無い所を治療するのですか?
A,痛む所と原因になる所が違う場合が多いのです。たとえば、ももの筋肉からひざに掛けて痛みが走るとしますと治療するのは腰椎と骨盤、頚椎、足首周囲、特におへその真後ろあたりの腰椎を注意深く治療します。 とすると患者さんは「私は膝が痛くて来たのに痛くない所ばかり治療して、膝を診てくれない!!」 と言われますが帰るころには膝の痛みは消えていて、あら不思議!、原因は痛みと違う所にあったのですね。 いろんなケースがありますが痛みの無いところに原因があることは多いのです。

Q9,張り返し(揉み返し)は来ないのですか?
A,俗に言う張り返し(揉み返し)とは、強力なあんまやマッサージをした後に出る筋肉の防御反応によるもので、必要以上の刺激を加えたために身体に力が入ってしまい後日に強い痛みやだるさを感じてしまうことでその身体には不必要な刺激なのです。つまり過剰刺激、場合によっては部分的に組織の破壊が起こることもあります。オステオパシーの治療では過剰な刺激を加えることはありません。初回の治療後に起こることのあるだるさや部分的な痛みは反応(リアクション)と言いまして、治療した事により、神経が活性化し血行がよくなり長期間悪い状態にあった組織は治癒力を発揮するために活発に活動を始めます。 ですから、強烈なマッサージを受けた張り返し(揉み返し)とはまったく異質のものですので混同しないで下さい。

Q10,治療後に温泉に行っていいですか?
A,治療後は関節も筋肉も柔らかくなっており、落ち着きの悪い状態なのでその当日は温泉はやめてください。家の風呂はいいですが、長風呂はやめて軽くシャワーくらいにしておいてください。  治療前に温泉は急性症状でなければOK。わからない時は問い合わせてください。

Q11,すぐ運動しても構わないのですか?
A,直後の運動はやめてください。骨格と筋肉がバランスが取れるのに半日~1日かかりますのでその間に筋肉疲労が起きると身体が歪んでしまう事があります。 散歩ならOKです。 やるなら治療前に運動してきてください。

Q12,治療後、眠くてだるいのですがどうして?
A,治療後は血行が良くなったために眠くなることがあるかと思いますができれば少し横になって休むと治癒力もアップします。

Q13,オステオパシーは東洋医学ですか?
A,西洋医学です。アメリカではメディカルの一分野で投薬もできるし、手術もします。